「私たち人間の遺伝子情報は、自らの腸内フローラによって
コントロールされている」
総合科学雑誌「Nature」
が発表
腸内フローラ遺伝子大学校
【開校の目的】
私たちの腸に生息する細菌の「存在意義」を解明されたのは1975年のことです。
なぜこのおびただしい腸内フローラが存在するのか?
当時世界は全くその理由を知りませんでしたし、また知ろうともしていませんでした。
一般常識では、大腸菌の一種として捉えられたいました。
人間にとって計り知れない価値があるはずだとして人類大きく貢献するとしてこの哲学の元、当時日本を代表する医学者達が集まり、腸内フローラの「存在意義」の解明を進め、多くの研究成果を上げられました。
1984年(読売・日経・朝日他)
本校は、人間は腸内フローラ無しには生きることが出来ず、人間を人間足らしめている驚くべき事実を現代の最先端予防医学に
アプローチして居ます。
特に注目点は、腸内フローラに巣食う感染症などの原疾患となる、原因菌(悪玉菌)へのアプローチです。
110年前の時代にドイツの細菌学者ポール・エールリッヒがノーベル生理学・医学賞を授賞したのは、母乳からの抗体(免疫)でした。
乳幼児から成人の今日の間、大病もなく生きられたのは母乳による栄養と抗体だったのです。
私達の原点『存在意義』を改めて見つめる為に、本校設立の目的があるのです。
本校の学問を補完し、尚且つ多くを学びたい校生の方は、「分子整合栄養医学」のKYB(自らの体を知る)運動か、総務省認定の「日本成人病予防協会」の健康管理士会での教育をお勧め致します。
それぞれのホームページにアクセス下さい。
何れも、本校の学問のベースになっています。
本校について
本校は、LINEを使った無料通信教育で健康に過ごすための予防学を目的として、
「自らの体の仕組みを知る」運動をベースにしています。
本校では、
●分子整合栄養学
●腸内フローラ遺伝子学
●体内水分子共振学
●ヒト存在の哲学(人の座)
の学問から、健康寿命の延伸を目標として学んで頂き、それぞれの体力に合わせたストレッチや
運動で筋力の衰えを防ぎながら、家庭からの医療費負担減を計り、引いては国家の医療費財政圧迫を防いでいくことを願っているものです。